いつかしぬからきょういきる

受験、日常、生活

あたりまえ

わたしは最近、イヤホンをつけて駿台へ行っている

 

最近聴いているのは相対性理論とかパスピエとかだ。

 

信号が青なので渡ろうとするとちょうど救急車がやってきた。

 

ウィンカーがついていてこちらに曲がってくるのがわかったので

 

わたしは青信号の横断歩道を渡るのをやめた

 

すると救急隊員の方が「どうも」というような表情をしていた。

 

なんだか嬉しかった

 

救急車に道を譲るのは当たり前の行為

 

でもなんだかいいことしたなって思えた。

貧乏ゆすり

駿台には通常授業のほかに大学コース別の授業がある

 

30分ほどテストをしてその後解説というものだ

 

毎回自由席なのだが今回隣に座ってきた奴はやばかった

 

何がって?

 

 

全てだよ

 

まず貧乏ゆすり。

 

彼の貧乏ゆすりは速さこそ、普通なのだが動きが大きいのだ。

 

理系っぽくいうと、振動数は同じなのに振幅は2倍みたいな

 

他にもある

 

彼は靴を脱いで靴下のつま先を引っ張ったりはなしたりを繰り返すのだ。

 

しまいには靴下を脱ぎ裸足になって自分の手の指と足の指を交差させ、カップル繋ぎのようなこともしているではないか

 

意味がわからない

 

僕のテスト用紙は白かった

 

友人

駿台の授業2日目を迎えた。

 

昼休みに竹岡先生(以下神)の単語帳を読んでいると斜め前のやつがこちら側をずっと見ているのに気がついた。

 

(彼は自己紹介カードの精神面の不安欄に全てチェックしていたので多分キチガイである)

 

後ろに可愛い娘でもおるんやろかなどと思いながら黙々と神の単語帳を読む。

 

しかし前のやつの視線が気になってなかなか集中できない。

 

なので私はそいつの方をチラ見してやった(通称チラ見返し)

 

すると彼は咄嗟に視線を変えた

 

なんやこいつ…と思いながらまた神の単語帳を読み進めることにした

 

だが、しばらくするとまた奴がこっちを見てくるのだ

 

当然こちらはチラ見返しをする

 

そうすると奴はまた視線を背ける

 

これを何度か繰り返した。

 

いつまで続くんや…と思っているとなんと

 

奴が話しかけてきたのだ

 

彼は私に

 

「ねえ、特になんもないけどさあ…よろしく」

 

と言われた。

 

僕はこいつとはあまり関わりたくなかったが誰とも関わらないよりはマシかと思い

 

「よろしく」と返した。

 

新たな扉が開いた。

 

 

 

 

駿台授業開始。

いよいよ始まった。

 

最初の授業は国公立英語S。

 

講師はみんな大好き竹岡先生だ。

 

SBクラスなのに竹岡先生の授業を受けられるなんてついている。

 

噂で聞いていたのと違って普通に面白い先生だった。

 

(まあすこし授業ペースは速い気がしたが…)

 

師は予習は完璧にとおっしゃっていたので完璧にしていこうと思います。

 

来週は早速記述模試があるのでSAに上がれるように頑張ります!

 

 

クラス発表

先日行われたプレースメントテストによって決められるクラス発表があった。

 

ABCと3つのクラスがあってC以外ならいいかなと思っていた。

 

結果はB。

 

いざ、結果を言われると

なんだか中途半端で情けなく感じた。

 

後期で挽回するぞ٩(^‿^)۶

高校4年生

駿台には現役生専用自習室がある。

 

本校舎とは別に建てられたところにあってとても綺麗だ。

 

私も使いたい。

 

なので私は高校4年生ということにして、この現役生専用自習室を使用している。

 

駿台の職員たちに「君は現役生じゃないよね?」と言われても

 

「高校4年生です」と口にたまった唾を飛ばしながら叫ぶと

 

奴らは去っていく。

 

彼らは何も出来ないのだ。

 

現役生専用自習室で高校4年生が勉強しているだけなのだから…