いつかしぬからきょういきる

受験、日常、生活

見えないものは怖い

大学での出来事。

 

ぼくの方向に指をさして

 

「あいつ絶対オタク笑」

 

と言っている人がいた

 

ぼくは辺りを見回したが、ぼくの他には誰もいなかった

 

ぼくは指をさした彼には霊的なものが見えるのだと思った

 

怖くなって逃げた

 

後ろからはギャハハという声が響いた